4/16「デジタルで甦る8ミリの沖縄」上映!

島ぜんぶでお〜きなわ祭(沖縄国際映画祭)の沖縄ヒストリカルムービーの一企画として「デジタルで甦る8ミリの沖縄」が今年も開催されます。

これは沖縄の8ミリ映像を観ながらトークをすると言うスタイルですが、沖縄アーカイブ研究所主催の上映会とは違い、NPOシネマラボ突貫小僧の當間早志監督が独自に検証した資料とともに、現代と過去の映像比較など、アグレッシブな上映が特徴。解説で沖縄アーカイブ研究所の真喜屋力も参加します。また沖縄国際映画祭ならではの特徴として、よしもとの芸人コンビが楽しく突っ込みをいれてくるのも贅沢な映画祭仕様。

今年は「日本復帰」をテーマに、人々の生活から見た変化を描きます。

 

上映情報
日時  4月16日(土) 18:00〜
会場  よしもと沖縄花月
登壇  真喜屋力、當間早志
チケット 無料
※鑑賞には無料鑑賞チケットが必要です。詳しくはチケットページでチェックしてください

» 映画祭公式サイト

その他「沖縄ヒストリカルムービー」の枠でも、ロケ地になった沖縄の現在過去を比較したりイベントもあるようですので、興味のある方はぜひ!

「夏の妹」(大島渚監督作品、1972年)

「麻薬売春Gメン 恐怖の肉地獄」(千葉真一主演、1972年)

 

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