10月のPunga Pongaでの上映会のテーマは「那覇まつりと那覇市」。大綱挽き復活に関する映像と、戦後の那覇の変遷を8ミリフィルムと資料写真などで辿ります。
期日 2020年10月7日(水)
開始 19:00〜
場所 Punga Ponga 那覇市牧志1-11-11
料金 1,500円 + 1オーダー
主催 沖縄アーカイブ研究所
1971年に那覇市の市制50周年を記念、そして十十空襲で亡くなった人々を弔い、戦後の復興を祝う形でスタートした那覇まつりは、今年50回目を迎えるはずでしたが、コロナ禍で開催が中止となりました。そこで10月の上映会は、8ミリで振り返る那覇市の歴史を御送りいたします。
戦前の那覇市を映した渡口政善制作の『沖繩懸の名所古蹟の實況』から戦前(1932年)の旧那覇市のパノラマから、1950年の那覇市の公設市場以前のマチグワァー。そして50年代〜70年代の町の変遷を、市民が撮影した8ミリ映画で辿ります。
(文:真喜屋力)
71年の久茂地の旗頭だったら兄が出てます。近所のおじさんたちも出てます。私、観たいです!!見れば知ってる人たくさんいます。(東京にいます!残念!)
このブログでも「大綱挽」「旗頭」で検索すると、いろいろ映像が見れますよ。
http://okinawa-archives-labo.com/?s=大綱挽