今日は午前中、武蔵大学メディア社会学科の松本恭幸先生と、学生たち5人が（株）シネマ沖縄の事務所を訪問し、私どもが行っている沖縄の８ミリ収集事業についてのインタビューをされていきました。
松本先生は以前に、東日本大震災の被災地の学生たちとともに現地取材を行い、それ以降は、全国各地の地域再生の関する取り組みを対象に、取材して回っているそうです。
松本先生は以前に、東日本大震災の被災地の学生たちとともに現地取材を行い、それ以降は、全国各地の地域再生の関する取り組みを対象に、取材して回っているそうです。
「学生による被災地支援のための市民メディアプロジェクト」（http://www.musashi.ac.jp/modules/sociology_blog/index.php?
今回は学生2人がインタビュアーとして、主導で取材が進行し、それを見守る他の学生3人と先生。という感じでした。インタビュアー2人の、少し畏まりすぎる感じがどこか初々しいながらも、要所要所に松本先生からもフォローがあり、しっかりと取材されていきました。聞くところによると、学生さんたち5人は、4月からの新入生ということで、入学前からの実地訓練。取材も撮影も初めてで、映像編集もこれから習うとか。今回の取材は、松本先生の担当するローカルメディアの番組 があるそうで、それに向けて作りこんでいくそうです。慣れないうちは大変だと思いますが、頑張って欲しいものです。
文：仲間公彦
Leave a Reply