【東アジア映像館】
時のない旅八重山

八重山の1年をスポーツ、芸能、自然を鑑賞しながらご紹介。
31の島々からなる八重山郡島。
復帰20周年から1年後の1993年と言えば、沖縄ブームまっただ中の頃。
その頃に、美しい国境の島としての八重山の魅力をスポーツ、芸能、自然を含めて紹介しています。
3月の海開きには、稚内から和太鼓集団が迫力ある音を奏で、トライアスロンでは、国際親善ハーリーがあり、八重山諸島では国境を越えての人々の交流がとても盛んです。また、「アジア民族芸能祭」で中国福建省の三味線、トルコのサズ、鹿児島地方に伝わるごったん、本州最北端の津軽三味線、内モンゴルのシャンズと踊りで三弦で結ばれるアジアの交流もあり、色々な場所の人たちの輪が広がっていることが分かります。
続編の「時のない旅八重山〜芸能編〜」も近々お送りします。

製作年 1993年(平成05年度)
上映時間 30分
企画 石垣市
製作 (株)シネマ沖縄
協力 (株)日本トランスオーシャン航空
監督 野村岳也
撮影 照屋真治

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