【東アジア映像館】
沖縄730 道の記録

7・30は、県民にとって何であったのか。アメリカ世から大和世へ。
「道は人と人を結ぶ。道は家と家を結ぶ。道は村を作り、街を作り、国を作る。」
という言葉で始まる記録映像。
1978年7月30日に沖縄の道路は右側通行から左側通行へと変更されました。
このような大規模な交通方法の変更は、国内どころか、世界の中でも稀なこと。
この記録映像では、どのような工程を経て通行方向が変更されたかを詳細に記録しており、世界的にも貴重な資料であると言えるでしょう。
その工程は、例えば、進行方向に継ぎ手が重ね合わされているガードレールを、左側通行に合わせた継ぎ手部にするべく逆方向に手作業でガードレールの向きを修正するというように、綿密に計画され、人力による地道な作業でした。
また、人力車から鉄道が通って道路が整備されるまでの歴史も見ることができ、沖縄の道路整備の歴史を知るためにも良い映像です。何よりも、1978年7月30日当日の映像は必見です。

製作年 1978年(昭和53年度)
上映時間 30分
規格 16mm/4:3/カラー
企画 沖縄県土木部
製作 (株)シネマ沖縄
撮影 与儀睦栄、上地完道、知念 稔

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