【FILMS】空手とアクアポリス

沖縄空手と、海洋博のシンボルだったアクアポリス。以外なタレントさん(らしき人)登場と、なにやら贅沢な一本です。

N0. 0743-00
撮影者 : 知念真三 (Shinzou Chinen)
タイトル:空手とアクアポリス

本編時間: 10m
主なロケ地 : 沖縄海洋博会場 (沖縄県本部町)
撮影時期 : 1975年8月20日
撮影メディア : 8mm Film
スキャン方式 : Frame by Frame

 

まずは海洋博の旗を持った水上スキーショーからスタート。場所は海洋博会場の最南端のEXPOポート。ホバークラフトや水中翼船、海外からの帆船の寄港地でもあり、様々なイベントも行割れた会場。

▲オープニングはエキスポポートでの水上スキーショー。

 

空手の演舞は、屋外ステージ風の場所です。こういうイベントは”夕陽の広場”と呼ばれる、会場の中央付近(アクアポリスの正面)で行われていたと思いますが、ひょっとしたらアクアポリスのデッキを使っているのかも知れません。

▲ステージでは空手の演舞が行われている。

 

ここで気になるのが司会進行を務める帽子をかぶった2人の男性。背の高いほうがやや長髪。顔がハッキリ見えないのですが、おそらく青空球児・好児ではないかと思われます。背の低い球児さんは、本名が下地康夫さんといい、横浜の鶴見出身ですが沖縄に縁のあるかたです。

» 青空球児・好児 | ウィキペディア

 

▲帽子をかぶった司会者はおそらく…。

 

アクアポリスの映像は、いくつかありますが、このフィルムは割としっかり内部の様子が映っているほうです。もっとも照明が足りないため、かなりザラついた画面になっていますが、メインの展示だった深海魚風の魚たち(作り物)が泳ぐ不思議なパノラマや、未来風の装飾。ミニチュアの都市風景などが見て取れます。チラリとですが、アクアポリスまわりの海洋牧場の様子も映っています。

ちなみにアクアポリスのプロデュースは手塚治虫。実際にどれくらいの仕事をされたのかはわかりませんが、マンガチックな未来都市風の内装は、そう言うところから来ているのかも知れません。

» アクアポリス | ウィキペディア

 

(文:真喜屋力)

 

▲アクアポリスの展示スペースの一つ。

 

▲けっこう大きな深海魚たちが展示。
▲アクアポリス館内は未来風な装飾でした。

 

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