![EYEcatch](https://i2.wp.com/okinawa-archives-labo.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/EYEcatch-6.jpg?resize=640%2C180)
南部のビーチ。西海岸は名城ビーチが有名で、東海岸といえば新原(みーばる)ビーチや百名ビーチが知られています。現在も新原ビーチは健在で、海岸線以外にもフィルムの面影が現在も残っていて、見比べる楽しさがあります。
N0. 0703-01
撮影者 : 匿名
タイトル:新原ビーチとボート
Miibaru beach and boat本編時間: 51s
主なロケ地 : 新原ビ-チ (沖縄県南城市)
撮影時期 : 1970年代
撮影メディア : 8mm Film
スキャン方式 : Frame by Frame
みーばるビーチというと、なんとなく思い浮かぶのは、グラスボートや貸しボートなど、ボート遊覧というイメージ。かってな思い込みかも知れないが、現在でも行けば船着き場があり、なおかつ大きなリゾートのようにあれやこれやと目に付く施設が少ないこともあるのだろう。
とにかく、この映像はボート遊びの様子のみが撮影されている。高価なカメラを持って海上にでる人はあまりいないので、これはこれで貴重かも知れない。
![](https://i0.wp.com/okinawa-archives-labo.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/pnr11.jpg?resize=641%2C221)
沖からのショットで、ときおり写る複雑な階段のコンクリート建築。これは現在も存在している。多少は改築、増築などを行っているものの、ところどころ面影を残している。なんと言っても海岸に降りる特徴的な階段に細やかな歴史を感じてしまう。
(文:真喜屋力)
![](https://i0.wp.com/okinawa-archives-labo.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/01-5.jpg?resize=640%2C480)
![](https://i0.wp.com/okinawa-archives-labo.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/04-4.jpg?resize=640%2C480)
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